2.10.11 [分度器]コマンド 
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3面図上の任意の1平面に分度器を表示します。



このコマンドを起動した場合、それ以前に起動中であったコマンドは自動的に終了されます。
手順を以下に示します。

1.[分度器]コマンドを起動します

2.3面図の任意の1平面で、マウスの左ボタンをドラッグし、円を表示します。

ドラッグを終了すると円の位置に分度器(目盛は5度)が表示されます。

このコマンドは自動的に終了されません。終了は、コマンド終了方法を参照してください。自コマンドを終了し、コマンド未起動状態にした場合には分度器は消去されますが、他コマンドを起動した場合には分度器は表示されつづけます。消去する場合は再度、[分度器]コマンドを起動してください。




 
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