2.2.9 [立体情報ツール]コマンド
 
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立体情報ツールを表示します。
  

 ツール
 




















Fig.2.8:[立体情報ツール]ダイアログボックス

このコマンドを起動した場合、それ以前に起動中であったコマンドは自動的に終了されます。また、このダイアログボックスは自動的に終了しません。終了は、コマンド終了方法を参照してください。

以下に立体情報ツールについて説明します。

1.[立体情報ツール]コマンドを起動します。

[立体情報ツール]ダイアログボックスが表示されます。立体を生成するとダイアログボックスの表

/非表示にかかわらず自動的に[立体情報ツール]ダイアログボックス用の立体データが追加されま

す。この追加された立体データは、掃引体・回転体等の生成形状の名前がついています。

2.ユニット追加する場合

[ユニット追加]ボタンをクリックします。末尾にユニット追加することができます。

3.立体データ・ユニットの所属を変更したい場合

変更したいユニットを所属したいユニットへマウスの左ボタンでドラッグします。
4.立体データ・ユニットの名前を変更したい場合
変更したいユニットをマウスの左ボタンを長めにクリックすると名前を変更できます。名前は全角12 文字まで可能です。12文字より長い名前の場合、保存時に消去されます。
5.立体の表示/非表示
立体データ・ユニットの左のチェックをチェックすると立体表示状態になり、チェックをはずすと立体非表示状態になります。ユニットのチェックはユニットに所属している立体データすべての表示/非表示を行えます。

 
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