JCAD3 基礎講座
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ジュエリーツール2
石枠生成


石枠を生成します。

石枠を生成できる場所はX-Y画面で右側の断面を描きます。



断面を認識し、石枠生成ボタンを押します。

石枠の設定が表示されます。 ○をチェックで次に進みます。


ラウンドの場合は爪の情報設定が表示されます。

長さは石枠の上に何mmでるかになります。
太さは、メイコーの機械でやる場合は実寸サイズで若干太めに上がります。
他社の機械では、その機械の方式によりサイズが小さく上がることが多いので
0.5mm欲しければ0.65にして様子をみてから行ってください。




でOK


断面の高さで大きさは関係なく石枠を生成します。青のカーソルを移動させて大きさを整えます
右クリックで終了します。

Numキー+石枠生成で行うと数値入力でサイズ設定も可能です。


****注意事項****
石枠はラウンド・オーバル・スクエアの3つだけしか作れない?
基本になるものがこの3つであるというだけです。
編集機能が強いJCADでは、マーキスはオーバルからとか編集をすることでいくらでも
作ることが可能です。